天才マックスの世界
「かいじゅうたちのいるところ」を観てきたのす。
子供たちが「かいじゅうだぞー、食べちゃうぞ―、わーおー」とやりそうな(けど実際はあまりやらない)いわゆる「かいじゅう」。出てくるのはそんな「かいじゅう」そのもので、愛おしくもあり、かいじゅうたちそれぞれの悩みが、少年マックスの悩みをあまりにそのまんま投影している作為を無視しきれなくもあり、それでもわたしは泣いた、泣いた、ただ泣いた!!
と言いつつ「人間の眼をした動物」という造形につい思い出してしまってた画像。