時事徒然

われめでポン

タイのプミポン国王が即位60周年、在位は世界最長

 【バンコク=林田裕章】タイのプミポン国王は9日、即位60周年を迎えた。在位期間は世界の君主の中で最長となる。

ちさ×ポン 3 (ヤングジャンプコミックス)

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童貞と処女が初々しくもエロなつき合いを経て初体験へ!と思ったらヒロインが美男子にレイプ。と世の不条理をつき付ける展開に読者は大混乱した怪作。まあ、そんなモンだがな実際。

またまた和田サン登場

和田氏の芸術選奨取り消し 文科省「盗作」判断

 今春の芸術選奨文部科学大臣賞に選ばれた洋画家和田義彦氏(66)の作品がイタリア人画家アルベルト・スギ氏(77)の絵画に酷似していた問題で、文部科学省は5日、文化庁芸術選奨美術部門・臨時選考審査会の「和田氏の作品は盗作と認めざるを得ない」という判断を受け、授賞取り消しを決めた。芸術選奨が創設されて以来初めて。

 週刊文春最新号は朝日新聞日経新聞出身の美術評論家、米倉守氏と瀧悌三氏が和田氏を猛プッシュしていた過去を明らかにした上で、米倉氏が同紙美術記者時代にゴッホ展についてのコラムを丸写ししていた前歴を指摘。

 しかし展覧会などは新聞社、とくに“天下の朝日”の記事になれば入場料が一桁上がると言われるだけに、美術記者は美術業界の大変な権力者。その威令は不祥事で退職しても衰えないようで、米倉氏は四年後の一九九四年に多摩美術大学の教授に着任。さらに二〇〇一年には、松本市美術館の艦長にも就任している。

小さく載ってる過去記事を見る限り、米倉氏の記者時代の評判は「天皇と呼ばれた大物」だとか「インサイダー疑惑」だとかかなり激しい筆致ですが……どっかで聞いたような……

ART.3 二人の嫌われ者
 高田美術館の三田村館長はメディアに大きな影響力を持つ中央新聞文化部・夏目記者からのセクハラをはねつけた。その意趣返しとして、高田美術館の展示会はあらゆるメディアから締め出されることになる。高田美術館学芸員の舟越に助けを求められるが、一旦は断る藤田。「新聞に書かれるだけで客入りが大きく違う、自然美術記者は大きな権力を持つ。しかしメディアに頼りすぎた館長の戦略にも問題があるんじゃないのかね(大意)」。それでも藤田は夏目にゴーストライターを頼まれていた「プラパ国立美術館名品展」のカタログに載せる原稿に同美術館研究員の論文を丸写し。責任を問われた夏目記者はクビとなり、高田美術館にも客足が戻り始めた……

と、盗作だぁー(違います)

切株派

読売新聞
6月12日付・編集手帳
 鋭い刃を高速回転させ、立ち木を切り倒すチェーンソー。20世紀初頭に欧米で実用化された◆初期のものは100キロ以上もあり、重くて簡単には持ち運べなかった。1人で操作できる軽量型が誕生したのは、第2次世界大戦後のことだ。チェーンソーの出現が、伐採作業を容易にしたのは間違いない◆だが、効率が上がり過ぎて、電ノコで人を切るのが当たり前になってしまった森林の破壊を招いた、との批判もついて回る。

テキサス・チェーンソー [DVD]
3段落目は嘘です。
悪魔のいけにえ ドキュメンタリーパック「ファミリー・ポートレイト」&「ショッキング・トゥルース」 [DVD]