マネージャーがゲイリー・シニーズに似てる

 やっと見る事が出来ました「メタリカ 真実の瞬間」

 未見の人は是非、冒頭で「あいつに儲けさせる必要あるのかよ?」とセラピストに不信感を示していたジェームズ・へットフィールドが段々信頼を置き始めるところにゲンナリして下さい。
 個人的にはデイブ・ムステインがMETALLICAに抱き続けてきたコンプレックスを吐露する場面が一番きたなあ。ていうか「セラピーの一貫」とか言ってこの再会劇(ラーズとデイブ)を目論んだセラピストは、デイブに対してのフォローはしたのかね。
 難点としては邦題でしょうか(ちなみに原題は『Some Kind of Monster』)

代替案
メタリカ メタル・モンスター」(初期METALLICA風)
メタリカ 夜明けのモンスター」(BON JOVI風)
メタリカ 地獄のモンスター」(KISS風)
メタリカ 怪物にドッキリ!」(OZZY OSBOURNE風)
目蛇梨火 魔性の怪物」(TOMMY BOLIN風)
メタリカ 怪物で花を咲かせましょう」(CARCASS風)
メタリカ 屈折する鋼鉄の上昇と下降、そして火星から来た怪物の群れ」(DAVID BOWIE風)
メタリカ ある種の怪物」(王様風)
メタリカ メタリカがやって来るヤア!ヤア!ヤア!
 
 
もういいや