ASS
NHKを点けっぱなしにして仕事をしていたら歌謡コンサートの放映中、ブラウン管から「それではCARCASSの皆さんでーす」と聞こえてきて吃驚しました。当然「サーカスの皆さんでーす」の空耳アワーというどうしようもないオチだったわけですが、いい機会なので私の中学生活を血塗られたものに一変させた名盤を引っ張り出してみました。
- アーティスト: Carcass
- 出版社/メーカー: Earache Records
- 発売日: 2004/09/07
- メディア: CD
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CARCASSといえばトイズファクトリーのバカタレ邦題シリーズばかりが目立つ傾向にありますが、
Exhume To Consume → 餓鬼は屍体を貪り喰う
Inpropagation → 屍体で花をさかせましょう
Incarnated Solvent Abuse → 硫酸どろどろなんでも溶かす
- アーティスト: カーカス
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 1994/03/01
- メディア: CD
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- アーティスト: ジョン・レノン,ザ・ビートルズ,プラスティック・オノ・バンド,フラックス・フィドラース
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2000/07/12
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Don't let me down
Don't let me down
Don't let me down
Don't let me down僕を悲しませないでくれ
がっかりさせないでくれ
僕を滅入らせないでくれ
失意の底に落とさないでくれ
という気の利いた訳詩が載っていて、子供心に「これが翻訳か」と思ったものですよ。
こんなものばかり熟読していたおかげで、大学受験の夏まで「ingをつければ進行形」という気合い一発な英語でやってきたのデスチャージ。