PRIDEルール的に地下足袋はOKぽいが

ujimusi2005-06-16

 元へヴィー級ボクサー、西島洋介山選手がPRIDE参戦へ。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050616&a=20050616-00000015-spn-spo
 この写真フィリップ・アンセルモに似てんな。
 フィリップ・アンセルモと言えば、その髪型はフィリップに影響を受けたものだという今成正和選手(参考・ガチマガジン)が、ヨアキム・ハンセンヘヴィメタル対決。

PRIDE武士道−其の八−」(7月17日)
長南亮vsフィル・バローニ
今成正和vsヨアキム・ハンセン
三崎和雄vsダニエル・アカーシオ
中尾受太郎vsマーカス・アウレリオ
五味隆典vsジーン・シウバ
川尻達也vsルイス・ブスカペ

 ハンセンがいつも通りコロコロしてくれれば足関のチャンスもありそうですが、彼のバヤイ足関しかけて微妙な体勢になったところで長い腕からのパウンドが来襲という前例もありますからねい。足に30キロの錘を着けて懸垂するという強力の今成選手ですが、やはりウェイトや腕力では武士道内でもちょっと分が悪かろう。それにしても握力つきそうなトレーニングでつね。

で、

 ゴンググラップルでも組み技におけるグリップ(握力)を特集。挙げられていたのが中量級の選手中心とはいえ、B.J.ペンが55キロ、レオ・サントスが60キロ、サウロ・ヒベイロも55キロと、皆さんそんな驚くほどの握力ではなさそうの感じ。奇書、「握力王 すべてを握りつぶせ!」(著ジョン・ブルックフィールド)もしっかり紹介されておりました。期待していた握撃についてはかけらも触れられませんでしたが。