今日も話は飛びまくる

  少年サンデーからライバル誌の少年マガジンに移って始まった、久米田康治先生の「さよなら絶望先生」。まったくもってかってに改蔵そのまんまですな。思い返すと、最近「ウットリ」なんてオノマトペを大量に読めるのは改蔵くらいだった(気がする)んだが、糸色望先生はあまり幸福な妄想はしなそうな様子。せめて「めるめるめる……」並の傑作をかましていただきたい。そして「3・3・7ビョーシ 」に次ぐ「トッキュー!!」とのオノマトペコラボを。
 そういえば唐沢俊一・なをき兄弟がmonoマガジンで連載していた際、オノマトペの歴史的傑作としてあげていたのが(確か)松本零士氏の描くヘリコプターのローター回転音でした。

ボドボドボドボド……