バケラッタ！

　先週はかなり疲れておりました。NHKで「あっ、ディーン・マレンコが出てる」と思ったら平沼赳夫衆議院議員だったり、映画館で「『男たちの大和 YAMATO』ってライセンスの藤原一裕出てるんだ」と思ったら映画秘宝読んでみると松山ケンイチだったり。SYSTEM OF A DOWNの「Hypnotize」に期待し過ぎてたのも打撃としては大きかったDEATH。今年のNo'1アルバムは「Mezmerize」で文句なしですがねトホホ……

Hypnotize

　ゴング格闘技最新号でアイコン・スポーツ（スーパーブロウルから改名）に出場したJason "Mayhem" MillerがSLIPKNOTのMickのマスクを被ってたことが数少ない救いでした。こいつバカ。
　格闘技によるHR/HM普及を訴え続けてきた当Blogではありますが（大嘘）、カーロ・パリシャンの活躍とSYSTEM OF A DOWNを「アルメニアン・コミュニティの置かれたシリアスな状況」で繋げるほどの根性もないので（カーロのバヤイ“アルメニアン・アサシン”ゴーコー・シヴィシアン師匠の教えが大きかろうし）、結局ノルウェーのヘルボーイ、ヨアキム・ハンセンの活躍を待つしかないのDEATH。
mayhemとかノルウェーとか、HR/HMというよりブラックメタルをサブリミナルする文章で今回はチョン。
写真：女系天皇容認論に異議を唱える“ザ・シューター”ディーン・マレンコさん