サッ
- 作者: 小林まこと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/02/09
- メディア: 文庫
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誰が言ったか「ラーメン王国新潟」。確かにウマいうえ、変に勘違いして木目調だったりせず普通に「ラーメン屋」してる店が多いので好感が持てるのであります。そしてこれもまたラーメン屋の王道と言うべきか、給水機脇に並ぶのは「荒くれKNIGHT」、「クローズ」、「頭文字D」といったタイトル。客層なのか、店主が総じてこういう志向なのかは知りませんが、それでも「つまらない」漫画を置いている店は少ないので有難いことDEATH。
- 作者: 吉田聡
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 1996/04
- メディア: コミック
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- 作者: しげの秀一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/11/02
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- 作者: 高橋ヒロシ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1991/02/01
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- 作者: 南勝久
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/12/04
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ヒロ 「どや ユウジのシルビアは?その足廻りでF12R10や!」
「まあカンタンに言うたら数字が高いほどガチガチになるわけや」
ユウジ 「ナンパ目的やったらまあ……8・6くらいでええんちゃう?街乗りシンドイぞ」
グッさん「よっしゃ!14・12で行こう!」
「分かるよグッさん!」
私はこの20数年ほとんど車に興味を持たず、時折「エディ・ゲレロのローライダーかっこいいなあ」と思うくらい(まだ引きずっております)の男。それでも、つい共感の言葉がこぼれた一瞬でした。
何年前になるのか、グッさんと同じ18才で愛器レスポールを抱え、楽器店を訪れた時のことでした。
「なんかチューニングがえれえ狂いやすいんDEATH」
「(ギターを見て)うーん、そりゃあナットの溝彫り直さない限りダメだなあ」
そう、その頃私は兎に角太い音をと思う余り12からの弦を張っており(普通は9〜10)、ナットの溝に全然合わなくなっていたのであります(ちなみに格別ダウンチューニングはしておりませんでした。弾きづれえのなんの)。
野郎のメンタリティとはこういうものだ。