ロッテのガムは ４回噛んだら味しない

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20051023&a=20051023-00000066-mai-spo
「ロッテのガムにはいけない薬が入っている」
そんな噂話が千葉の野球少年の間で広まっている（であろう）この頃。個人的にはきつい時期だったので昔聴いていたHR/HMを掘り返してドーピングを繰り返しております（主に興奮剤系）。

APPETITE FOR DESTRUCTION

ああ、SLASHは俺のオールタイムベストだなあ。

RUST IN PEACE-REMASTERED

うーん、周囲の早弾き自慢たちに対抗できる唯一の手段が「Tornado of souls」その他を弾きながら歌えることだったなあ。

Slave to the Grind

おお、中学生の頃ハイトーンの練習に歌いまくったもんだよ。
しかしこのアルバムは「Slave to the Grind」みたいな名曲もあれば「Mudkicker」みたいなあからさまな捨て曲もあって、90年代だなと。町山智浩氏は「もはやシングルカットありきのアルバム作りばかりでコンセプトアルバムが作られなくなった」と仰ってますが、逆にアルバム全体を考えて構成する時代とは、捨て曲やむなしの時代でもあったということではないでしょうか。
……とはいいながらラスト４曲の並びはグダグダもいいとこだがな。
　このアルバムの「GET THE FUCK OUT」については、歌詞の下品さから不評を集め、作ったレイチェル・ボランがへこんだという話もありましたっけ。そういや「AlohaかHAWAII時代のマーティ・フリードマンは、『FUCK』の意味を知らないVoに意味を教えず歌わせてた」ってマニア友達が言ってたな、ホントかどうか知らんが。「デトロイト・メタル・シティ」の作者は肝に銘じておくように。
主人公のバンドって「ジジメタル・ジャケット」のライバルバンドと雰囲気そっくり。

ジジメタルジャケット (単行本コミックス)