断罪!断罪!また断罪!

3日ぶりに帰宅できたので、途中まで読んでいた少年チャンピオン最新号を読んできました。
 
つっこみどころ満点ながらそれなりに楽しみにしていたのが「悪徒-ACT-」。不良、港陽虎(みなみあきとら)が親友の形見であるスカジャンを背負い、ACT・タイガーに変身して謎の機関「更正省」に戦いを挑むヒーローカオスバトル漫画でございます。掲載順がどんどん落ちてて心配だったけど、先週号では新たな敵5人とのバトルが始まったしなぁ……

悪徒ーACT 1 (少年チャンピオン・コミックス)

悪徒ーACT 1 (少年チャンピオン・コミックス)

悪徒ーACT 2 (少年チャンピオン・コミックス)

悪徒ーACT 2 (少年チャンピオン・コミックス)

そして今週号で冒頭のハシラに掲載されたあらすじ

陽虎率いる屠塚五人衆対ex-ACTs。陽虎はブル2を倒すが、野火はアミタバの攻撃に膝を着く。魂友の危機に金坐座の眠れる能力がACTに対する常人の限界を超え、野火を救う。さらに、クリスが陽虎側に寝返り、戦局は屠塚学園有利となる。続くジャウズ・クランとのタッグマッチで野火と針塚は瀕死の重傷を負うが、それをタカチの機転とアザミのメスが救う。ジャウズとクランに対して一人となった陽虎の拳はクランの正気を取り戻すが、ジャウズも他のex-ACTs側敗者と同様、スカルの【無間更正地獄(ヘル・イン・ア・セル)】に引きずり込まれたのだった。

 
……なんでいきなり戦い終わってんだよ!てかあらすじ長いよ!つうか第一部完かよ!なんで最終話に初登場キャラ11人もいるんだよ!
 
と、とりあえずまあそういうことだ!「武士沢レシーブ」もびっくりの展開で打ち切りを迎えた猪原先生・横島先生の次回作にご期待下さい!
 
 
 
……やっぱりヒロインが女装男子だったってとこが敗因ですかね?