一応肩書きは(作家)

ujimusi2006-09-22

ここここ今週の「週刊新潮」の「私の名作ブックレビュー」にみんなの人気者、麻生千晶先生が登場。遠藤周作「王妃 マリー・アントワネット」を取り上げております。
パブリックドメインじゃなかったのですね。御尊顔を拝するのは初めてDEATH。
あらゆる叩き記事において、なんのひねりも洞察もない悪口を述べて記事を補強(か?)してくれる麻生先生。ああ麻生先生。

王妃マリーアントワネット(上) (新潮文庫)

王妃マリーアントワネット(上) (新潮文庫)

王妃マリーアントワネット(下) (新潮文庫)

王妃マリーアントワネット(下) (新潮文庫)

麻生先生は褒めるのはお得意でないのしょうか。マリー・アントワネットが幽閉先のチュイルリー宮殿から逃走するくだりを「血湧き肉踊る」「『ダ・ヴィンチ・コード』も裸足で逃げ出すハラハラ場面の連続」などと作家とは思えない陳腐さで表現(ダヴィンチコードかよ!)しちゃうあたりは……ま、悪口も全然面白くないしqあwせdrftgyふじこlp